先輩の声

「いいデザイン」を設計するためには
いかにクライアントが求めていることを
言外から汲み取れるかが重要

A.Oさん
2023年 3月卒業

PIPELINEで働いてみて

サイトのデザインやコーディング、ロゴデザインなど本当にたくさんの仕事をさせていただきました。はじめは誰でも、自分の中で「できること」のハードルを勝手に決めてしまっていることがあると思うんですが、この会社では基本的に「やってみよか」スタンスで仕事を与えられるため、そのハードルが必然的に下がりチャレンジ精神も身に付くと思います。もちろん会社の人たちが丁寧に教えてくれることもあるのですが、自発的な情報収集も必要になるため、その癖もつけられたかなと思います。

本当にいろんな経験をさせていただいたので、社会に出たときの心の負荷がポジティブな意味で少し減ったなと感じています。

仕事を通して学んだこと

たくさんなんて陳腐なワードを使うのがおこがましいくらい、学んだことは山ほどあります。
基本的な仕事の仕方やコミュニケーションの大事さ、ウェブの構造やデザインの難しさ。
普通の大学生として生きていたら身に付かなかったことばかりです。

特にデザインはどれだけ勉強しても足りることはないなと痛感したのと同時に、「いいデザイン」を設計するためにはいかにクライアントが求めていることを言外から汲み取れるかが重要だなと学びました。
北野の人々がよく出入りする会社でもあるため、いろんな人との関わり方も自然と身に付きます。

北野という街で過ごしてみて

国際色豊か。最近はコロナも落ち着いてきて観光客の方々が多いので、さらに賑わっていて明るいです。
観光地のイメージが強く神戸に住んでいると逆に来る機会が少ないですが、お洒落でおいしいごはん屋さんも多く、プライベートで提供できる店ネタも増えます。

PIPELINEでの経験を生かして、これから取り組んでいきたいこと

PIPELINEで学んだSNS運営やデザインの知識は今後も自分で蓄積し、これから働く場所でアウトプットできたらなと思っています。
4月からは広告関係の仕事に就くため、この会社で経験してきたことはすべて色んな形で役立てていきたいです。

PIPELINEのおすすめポイント

圧倒的に働いている人間たち！あと仕事内容が面白い！
会社で働いているみなさん、非常に接しやすくなじみやすいです。
映画がすごく好きな人や音楽が好きな人、アイドルが好きな人、ごく一般的な人、少し変な人など、他よりも多様性がある職場。
だからこそ、巷でよく聞く陰とか陽とか、パリピとかオタクとか、個性も年齢も関係なく親しく出来る環境です。

働いていたら誰しも「行きたくないなあ」のキモチになることが必ずあると思うんですが、この会社で働いている間、少なくとも私はそのメンタルになったことはリアルな体調不良の1回を除いてはありませんでした。（本気：マジ）

思い出に残っていること

自分がデザインしたサイトやロゴをお客様がすごく気に入ってくれたこと。やっぱりこれすごく嬉しいです。
あとは定期的に開催される飲み会や忘年会、チームビルディングの時間。スポーツの大きな大会があると会社のスクリーンに映してみんなで観戦します。
先日のWBCの激アツ決勝試合、リアルタイムで観戦したのは非常にたのしかったなあ。大谷さん………….