理想の写真を撮るためのフォトテクニック!

アポロ

こんにちは。アポロです!
心地良い気温だったので、カメラを持って散策してきました♪
趣味で使っている一眼レフカメラですが、PIPELINEでの撮影や取材などでカメラを使い、カメラについての知識が増えたので共有していきます^^

使っているカメラ

私が使っているカメラは、【NikonのD3400】です!

高校2年生の時にバイト代とお年玉を貯めて買ったもので、今でも大切に使っています♪

ガイドモードや、ピントを被写体に自動的に合わせるオートフォーカスの機能もあるので、初心者でも簡単に撮影できるカメラです!

オートフォーカスの機能のおかげで、細かい設定無しで撮影できるのが魅力的です✨

初心者でも使えた『初心者向けおすすめ一眼レフカメラ』といったイメージです。

カメラの機能

F値

F値のFはfocalの略で、日本語で絞り値という意味です。

絞りはカメラ本体ではなく、レンズの中に備えられているものです。

F値を小さくして撮ると、明るい写真が撮れるだけでなく、ピントを合わせた場所以外がぼけやすくなります。

逆にF値を大きくすると、取り込める光が少なくなるため写真は暗く写ります。その代わりに、景色全体をぼかさずくっきりと撮影できます。

撮影したい対象物が定まっているときはF値を小さく、景色など全体を撮影したいときはF値を大きく、というイメージです。

ISO感度

ISOは光の量を調節する機能です。

ISO感度を上げると、カメラはセンサーに入ってきた光をあえて増幅させるため、明るい写真に仕上がります。

しかし、ISO感度を上げると明るくなる反面、写真にノイズが入りやすくなり、画質が荒くなってしまいます。

屋外などの明るい場所での撮影はISO感度は低め、屋内や暗いところでの撮影はISO感度は高い値が◎

シャッタースピード

シャッタースピードとは、カメラ内部のシャッターが開いている時間のことです。

動いているものを撮るときはブレないように、シャッタースピードを速くします。ただ、イメージセンサーに光が当たる時間が短くなるため写り方は暗くなります。

私は明るくふんわりした写真が好きなので、あまりシャッタースピードを速くしません(^^;

シャッタ―スピードを下げすぎて写真がブレてしまったらISO感度を上げると◎(上げすぎ注意)

うちのワンコを撮るときだけシャッタースピードを速くしています🐶

ブレずに綺麗に写っているけど暗いですね(間違いなくかわいい!が...(笑))

シャッタースピードを速くするとこんな感じになります。

露出

露出は、「F値(絞り)・シャッタースピード・ISO感度」の3つによる明るさで、レンズに取り込まれる光量のことです。

露出を調整することで、明るい屋外でも暗い写真や、夜の室内のような暗い場所でも明るい写真にすることもできます。

写真の明るさの単位のEVが+1の時がこの写真です。

かなり明るく、白っぽくなっています。

ふんわりした写真を撮りたいがために、EV値を上げまくってた時期に撮影したものです(笑)

まとめ

一眼レフカメラの紹介、いかがでしたでしょうか?

こうして改めて文字にすると私自身も知識が身に付きました✨

少しでも興味を持っていただければ幸いです^^

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