「エビのしっぽ、食べるか食べないか」
どうも、プロインタビュアーのにゅきおです。
神戸の北野町でプロインタビュアーをさせていただいております。
好きなお寿司はイカゲソです。
収録していない人も含めると約1030人以上の方にインタビューの実績があります。
今回は「普段の会話の広げ方」をご紹介したいと思います。
―――お寿司屋さんにて―――
大将「おまっっっっちどううおおおうううぉぉぉぉおおお!!!」
君「ここのお寿司屋さん、お店の大将の威勢が良すぎるってインスタで有名だったけどその通りだね!」
僕「すごいね・・」
大将「へええい!エビフライぃ!おまっっっっちどううおおおうううぉぉぉぉおおお!!!」
君「看板メニューのエビフライ!身がぷりっぷりで美味しい!」
僕「おおきいね・・」
君・僕「・・・・・(もぐもぐ)」
君「あれ、えびのしっぽ、食べないの?」
僕「うん。」
君「そうなんだ、お会計しよっか。」
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ジェルクッションに落とした卵ぐらい弾んでいないですね。
会話の広げ方として改善例をご紹介したいと思います。
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大将「おまっっっっちどううおおおうううぉぉぉぉおおお!!!」
君「ここのお寿司屋さん、お店の大将の威勢が良すぎるってインスタで有名だったけどその通りだね!」
僕「威勢が良すぎて、シャリが店内に散らばってるね!君さんはお寿司何が好きなの?」
君「芽ねぎかな!」
大将「へええい!エビフライぃ!おまっっっっちどううおおおうううぉぉぉぉおおお!!!」
君「看板メニューのエビフライ!身がぷりっぷりで美味しい!」
僕「20センチ以上あるんじゃないかな!?有名洋食屋さんみたいな大きさ!!」
君・僕「・・・・・(もぐもぐ)」
僕「君さんはエビのしっぽ食べれる?」
君「うん、好きだよ!」
僕「僕は普段食べないから君さんが良かったら食べて!」
君「ありがと~!おいしーー!ねえ、僕くんはつぎ何食べる?」
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会話というのは目に入る情報でいくらでも切り口を作ることができます。
切り口さえできれば広げることができるのです。
(どうすればいいのかわからないよお~・・・)と思っているあなた。
簡単で普段から誰でもすぐできる意識づけがあります。
【相手の持ち物をほめる癖】を身につけましょう。
よくあるタイミングとしては、人に会って挨拶した後に、身につけているものを褒めてみましょう。
例
「こんにちは!素敵なカバンですね!エコバックですか?」
普段から意識することで日常的に使えるようになってきますので、皆さんもやってみましょうね。
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