TikTokでバズる仕組みを徹底解説!
こんにちは!絶賛就活中のアポロです(^○^)
今月のブログはTikTokでバズる仕組みについてです🎥
PIPELINEに来るまでTikTokは見る専だったのですが、PIPELINEでTikTokの運用をしていく中でバズる仕組みが分かってきたので紹介しちゃいます!
まず大前提として、TikTokでバズる仕組みを知る上で大事なことを1つ説明してから、解説します!
STP分析
マーケティングでは、STP分析が大事になります。
TikTokの運用をしていく中で、STP分析は知っておくべきだなと思ったので説明します!
STP分析とは、
「Segmentation(セグメンテーション)」
「Targeting(ターゲティング)」
「Positioning(ポジショニング)」
の3つの要素を使い分析を行うことです。
STP分析を活用することで、自社がどの市場で、どのような価値を提供していくかを決めます。
ではここから6つに分けて解説していくので、ぜひ最後までご覧ください🎶
投稿をおすすめに表示させる
ターゲットの満足度が得られれば、アルゴリズムに従い、おすすめ表示されます!
アルゴリズムで重要な5つの指標
平均視聴時間・再生維持率
視聴完了率(フル視聴率)
動画に対するユーザーからの反応
動画のシェア数
ハッシュタグチャレンジへの参加
ターゲットを考えるための3つの切り口
興味関心(ジャンル)
年齢
性別
投稿頻度
毎日投稿を心がけましょう!
私達のPIPELINEのアカウントも毎日投稿をしています。
毎日投稿をすることで、“バズる”に当たる動画が増えるだけでなく、ファンが離れないというメリットもあります(^^)
最適な時間に投稿する
午前中(7:00~9:00)
通勤時間!
学生やサラリーマン、OLなど、生活リズムが一定のターゲット向けです。
昼休み(12:00~13:00)
ランチタイムにも多くのユーザーがTikTokを楽しんでいます。
学生はもちろん、主婦層からの視聴数を獲得するのに最も向いている投稿時間です。
夕方・夜(17:00~21:00)
仕事や学校帰りにリラックスしてTikTokを楽しむユーザーが増えます。
ほとんどの年齢層が共通してアプリに浮上している時間帯のため、ターゲットを絞らないカテゴリの動画投稿に向いています。
ターゲットに合った時間帯で投稿をしましょう!
開始1秒でインパクトを与える
自分が視聴者側だと考えると、1番想像しやすいですね!
例えば、カフェの動画だったら、スイーツの美味しそうなシーンから始まっていたり…
美味しそう!ここはどこのカフェだろう?と思わせて、視聴時間を長くさせるのが狙いなんです。
目に留まる動画って、スタートで心を掴まれるものが多いんです。
トレンドの楽曲をBGMに設定する
SNSにおいて1番大きな『流行りにのる』を簡単に実践できますね!
最近オープンした場所にいく とか 流行りのダンスを踊る などはアカウントによって取り入れにくい場合があります。
しかし、楽曲やBGMをトレンドのものにするだけならすぐに取り入れられそうですよね(^^♪
コメントへ誘導する
動画に対しての感想であったり、結果などを『コメントで教えてね!』と最後に入れることで、視聴者参加型の動画になるんです。
自分の意見も求められることで、見ている側も楽しく視聴できます🎶
まとめ
TikTokでバズるためには…
STP分析を抑えた上で
1.投稿をおすすめに表示させる
2.投稿頻度
3.最適な時間に投稿する
4.開始1秒でインパクトを与える
5.トレンドの楽曲をBGMに設定する
6.コメントへ誘導する
を心がけてみてください!
TikTokでバズる仕組みについて、いかがでしたでしょうか?
SNSを運用していく上で、私自身もっと学んでいかなければいけないなと改めて思いました✨
また学んだことがあったら、このブログでアウトプットしていこうと思います(^^)
面白い動画を更新していくので、ぜひTikTokアカウントもチェックしてみてください♪