流行りのMBTIを分析して会話を弾ませちゃおう♪Part2
こんにちは。塩鬼斬です!
前回のMBTI診断を踏まえて、今回はそのMBTIに合った分析と相性の良い相手を解説します!
(前回の記事)
流行りのMBTIを分析して会話を弾ませちゃおう♪Part2
ここでは日本人のMBTI比率の中で一番多いとされているINFPに注目してみましょう♪
INFP(仲介者)について
分類
・内向型(I)
・直観型(N)
・感情型(F)
・知覚型(P)
→仲介者(INFP)は前に出ることをあまり好まず一見おとなしく見えるタイプですが、心の中は情熱であふれる想像力豊かな人間です。また周りの人に対し感情的に反応し、繊細な気質を持っています。
長所・短所
長所として、自分の感情や思考を言葉で表現することが得意でとても素直な部分が1番に挙げられます。感情的であるからこそ他者の感情にも敏感で共感力が高い傾向にあります。
また、豊かな創造力・想像力を持ち、新しいアイディアを生み出すことが得意な方が多いでしょう。
しかし短所として、感情的であるからこそ批判や感受性に非常に敏感で批判に傷つきやすく、感情に振り回されることがあります。
繊細な部分を持つことに加え頑固な面も持っており、自分の信念や価値観に固執し、柔軟性に欠けていることがあるかもしれません。
仕事における傾向
INFPは創造性があり、自己表現や他者の発展を重視する傾向があります。そのため芸術・文化・社会的な分野などの、自分の価値観に合った仕事を好みます。逆に実務面やルーチン作業には苦手意識を持つことがあります。
INFPの方はその想像力の豊かさを生かし、自身の趣味やしたいことから仕事を延長させていくことが望ましいでしょう。
人間関係
初対面の人にはガードが固く、自分から社会関係の輪を広げることはしません。しかし、共感性があるINFPは心を許した友人からは信頼性と理解力に長けた存在だと思われていることでしょう。親密な友人と深いつながりを持つことを好み、共感的に相手の気持ちに寄り添いながらサポートすることが得意です。
恋愛関係
恋愛においてはとても情熱的で精神的な結びつきを強く求めます。理想主義的な性格から本当に理想的だと思える相手でないと一緒にいようとはしません。
感受性が強く、良くも悪くも感情移入しやすい点はINFPの特徴です。恋人の気持ちがよく分かることから優しさを持って接することができる一方で、恋人に感情移入しすぎて自分まで苦しんでしまうこともあります。一喜一憂しやすい性格から、振り回されるような恋愛をする可能性があるでしょう。
INFP(仲介者)に合う相性
ズバリESTP(起業家)と最高の相性だといえるでしょう。
ESTPの方の性格を簡単に説明すると、賢くエネルギッシュで、非常に鋭い知覚の持ち主だといわれています。
INFPとタイプを表す4文字のうち、Pの部分しか一致していないほとんど違ったタイプの2つがなぜ相性が良いとされているのか(・・?
なぜなら両者共に、楽しいもの美しいものが好きで情が深いところが共通しています。また、素直に相手の長所を評価できるので対立関係に陥ることはほとんどなく、たまに衝突することがあっても自然と良好な関係を取り戻すことができます。そのため最初の壁さえ越えれば本来の相性の良さが浮き彫りになり意気投合するようになるのです。
ESTPの人はINFPの人の情け深く感情移入し人を愛する姿勢を尊敬し、INFPの人はESTPの好奇心旺盛で五感をフル活用して楽しむ姿を尊敬し良い関係性を築くことが出来るでしょう。
まとめ
今回はINFPに注目し、その分析と相性の良いMBTIについて解説しました(^^)
INFPの方は、自身が他社に共感性を持つことが出来るからこそ、関わる相手も自分を尊敬し、共感してくれるような相手と長く付き合うことがふさわしいといえるでしょう。
皆さんも自身のMBTIを分析し、どんな相手が自分と合っているのか研究してみてはいかがですか❔