アートの島！直島オススメ観光地5選🚢✨

2024.08.29

アポロ

こんにちは！学生最後の夏休みを謳歌中のアポロです(^^)
アートの島と言われる直島に行ってきたので、直島のオススメ観光地5選をご紹介します🎶
（台風の影響で有名どころはあまり行けませんでしたが、行った中でのオススメ観光地を紹介します！）

Contents

1 直島ってどこ？
2 海の駅なおしま
3 赤かぼちゃ・黄かぼちゃ
4 直島パヴィリオン
5 ベネッセハウスミュージアム
6 直島カフェ　コンニチハ
7 まとめ

直島ってどこ？

直島は、日本の香川県に位置する小さな島で、現代アートと自然が調和する魅力的な場所として知られています！
瀬戸内海に浮かぶこの島は、美しい風景とともに、多くの現代アート作品や建築作品を楽しむことができる観光地として人気があります✨

島なので、主にフェリーでのアクセスになります🚢
普段フェリーに乗る機会がないので、非日常感を感じることが出来ました！

往復券を購入して、Let's Go !!🎶

海の駅なおしま

直島の玄関口🚢✨
宮浦港に新たにできた観光スポットです！
この施設は、直島を訪れる観光客のための便利な情報提供や休憩場所として機能するだけでなく、直島の魅力をさらに引き立てる新しいランドマークとなっています！

アートポイント💡

アートの島・直島らしい斬新なデザイン♡
このメタリックな椅子、「金沢21世紀美術館」に近しい雰囲気を感じるなと思い調べてみたら、「SANAA」デザイン！

赤かぼちゃ・黄かぼちゃ

草間彌生のアート作品で、多くの観光客が訪れる直島のシンボルです✨
直島と言えば！と言われるほどの有名観光地になっています！
草間さんは「赤かぼちゃ」について、「太陽の『赤い光』を宇宙の果てまで探してきて、それは直島の海の中で赤カボチャに変身してしまった」と語っています🌞
「黄かぼちゃ」は、2021年8月9日、南瓜は台風9号による高波の影響で海に流され、3つに割れたのですが、草間さん監修の下で再制作され、2022年10月4日に再び展示されたそうです(>_<)

アートポイント💡

草間作品に度々登場する水玉、網の目、花々といったモチーフが、幼い頃から悩まされる幻覚を克服すべく生み出された表現であったのとは異なり、草間のカボチャへの関心は、そのフォルムにありました。
彼女は幼少期からカボチャの「愛嬌のある形」と「太っ腹の飾らぬ容貌」に惹かれ、「たくましい精神的力強さ」を感じたと言います。
この「南瓜」にも見られる、ふくよかで生命力あふれる姿や、黄色の地に映える黒い水玉のコントラストは、確かにエネルギーを放っています🔥

直島パヴィリオン

このパヴィリオンは、単なるオブジェクトではなく、人々が中に入り、アートを体感できる「体験型アート」✨
日中は太陽光を受けて輝いている直島パヴィリオンですが、夜は、幻想的なライトアップも楽しめます(^_-)-☆
約250枚の白い金網で作られており、ライトアップされる夜間の時間帯は日中とはまた違った幻想的な雰囲気を楽しむことができます！

アートポイント💡

「直島パヴィリオン」は27の島々で構成される直島町の“28番目の島”をコンセプトに2015年に作られた、建築家・藤本壮介による作品です！
高さ約7m×幅約9mの多面体で“浮き島”を表現しています🏝
パヴィリオンの内部は自由に歩き回ることができ、その構造を通じて自然光や風を感じながら、直島の自然環境との一体感を楽しむことができます🍃

ベネッセハウスミュージアム

ここは、直島にある現代美術館と宿泊施設を兼ねたユニークな施設で、ベネッセアートサイト直島の主要なスポットの一つです！
「自然・建築・アートの共生」がコンセプトの施設✨
収蔵作品の展示に加え、アーティストたちがその場所のために制作したサイトスペシフィック・ワークが恒久設置されています！

アートポイント💡

近くにはたくさんの芸術作品が飾ってありました！
ベネッセハウスミュージアムは、著名な建築家である安藤忠雄によって設計されました！
建物は、コンクリートとガラスを使用したシンプルでモダンなデザインが特徴で、自然光を巧みに取り入れ、周囲の美しい風景と調和しています⛅
建物自体が芸術作品の一部であり、訪れる人々に自然との一体感を感じさせます。

直島カフェ　コンニチハ

外観からも感じる、アートの島ならではのアートに包まれたカフェ✨
アットホームな雰囲気で、地元の方とお話しすることが出来ました！
ランチメニューは
・魚介たっぷりのコンニチハカレー　￥1,700
・バケットを添えたチーズリゾット　￥1,650
・野菜たっぷりのミートソースドリア　￥1,700
サラダ、スープ、ドリンクがついてボリューミーでした！